棚卸のための付箋を小さく切るときのポイント

たぶん誰も見ないだろうと思うけど、備忘録代わりに書いておきます

薬局で棚卸をするときに、必ずと言ってよいほど先に薬の数を数え、付箋に数を書いておく

棚卸当日に早く終わらせて帰りたいから行う、正統手段
店舗によっては付箋ではなく、丸いラベルシールを付けて数を記入しているところもあるみたいだけど、
ウチではロール付箋を中央で切ってさらに小さく切ったものを使用しています

まぁ、丸いラベルシールを使えばそれでも良いんだけど、
棚卸なんて年に2回しかないので購入する必要もないと思って、ロール付箋を切って使ってます

しかし、この「切って使う」というのが意外と面倒
ハサミで切って、クリアファイルなどに貼り付けていくときに、切るたびに付箋を指で押さえないといけない・・・

そこで、付箋をいちいち指で押さえなくても効率よく切り取っていく方法を考えたので、紹介します

まずは普通のやり方について


ロール付箋も細いものもあるけど、ウチでは25mmサイズを使用しているので
まずは半分の12.5mmほどに切り、さらに箱に貼付しやすいサイズにハサミで切り、
クリアファイルに貼り付ける
ただ、ハサミで切るたび、小さく切れた付箋がハサミについてしまうので、指で押さえて切り離す必要がある
毎回切るたびに、小さい付箋を指で押さえつけてあげないといけないのはウザすぎる

そこで考えた簡単だけど効果的な方法

特段難しいことはしません
ハサミに小さな付箋が付いてしまうなら、ハサミにつかないように工夫をすればよいだけなので、
ハサミにちょっとした工夫を施してみました

ポイントはセロハンテープののり面をハサミに固定できるだけの残して貼り付け、
ハサミの先端に少し下向きにセロハンテープを押しておきます(画像を見たほうが早い?)

ハサミの右側にセロハンテープをちょっと加工して貼り付けておき、

なるべくクリアファイルの近く(なるべく低い位置)でカットをする


そうすることで、ハサミで切ると小さな付箋がクリアファイルの上に落ち、
わざわざ指で付箋を押して切り離す必要もない

ただし、クリアファイルに軽く乗っているだけなので、手で押し付けておく必要はあります

実はこの方法を思いつくまで何年かかったことか(笑)

この付箋のついたクリアファイルを目のつけやすいところに置いておいて、
棚卸までに出庫されないだろうと思った薬品にその都度この付箋を貼り付けて数を記入してます

まとめ

もしかして棚卸で同じように付箋を細かく切っていて、毎回イライラしている人がいたら、
ちょっとでも役に立ってくれたらうれしいです
セロテープの固定方法がうまく行えれば、わずかないらだちが解消されるってのも悪くないと思います
棚卸なんて年に2回程度しかないからすっかり忘れちゃうんだけどね(笑)

オススメ度・・・★★★☆☆

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